COLUMN
コラム
【第2回】“動かす”技術で未来を創る――遊技機づくりから広がるものづくりの可能性

「動かす」って面白い。だから私たちは挑戦し続ける
私たち株式会社サンライトは、パチンコ・パチスロなどの遊技機に使われるプラスチック部品を、設計から製造・販売まで一貫して手がけている会社です。
でも、私たちの強みはそれだけではありません。
実は、モーターや仕掛けを組み込んで“動くパーツ”を作る技術も得意なんです。
たとえば、プレイヤーの操作にあわせて光ったり、動いたり、回転したりする遊技機のパーツ。
その「動き」をどうやって実現するか?を考えるのが、私たちの仕事の一部です。
「限られたスペースの中で、思いどおりに動かす」技術。遊技機業界で長年磨いてきたこの技術を他の分野へと展開していこうと、私たちは考えています。
設計から製造まで、全部できるからスムーズ
普通、動く仕掛けを考えるときは「設計する会社」と「作る会社」が別々のことが多く、うまくいかないこともしばしば。でも私たちは、「どう作るか」と「どう動かすか」を一緒に考えながら、最後まで仕上げることができるんです。
だから、
・作ることを考えた設計ができる
・無駄を減らしてコストも抑えられる
・細かい調整もその場でできる
そんなものづくりができます。
この技術、もっといろんな場所で活かせるかも?
これまでは遊技機の世界で使われてきた「動かす」技術。
でも私たちは最近、こんな風に考えています。
「お店のディスプレイに動きがあればもっと目立つのに」
「インテリアにちょっとした動きがあったら面白いかも」
「医療や福祉の道具に、簡単に動く仕組みを入れられたら役に立つのでは?」
――こうした日常の中にある「ちょっと動いたらもっと良くなる」を、私たちの技術で実現できないか?
動きの仕組みって、難しそうに見えて、アイデア次第で意外とシンプルだったりします。
だからこそ、私たちは「動かすこと」に挑戦したい人たちと一緒に、面白いものを作っていきたいと思っています。
“動かす技術”で、新しい価値を生み出すために
遊技機の世界で培った「動かす」技術。
そのノウハウは、エンタメはもちろん、店舗演出や医療・福祉、日常生活のちょっとした工夫など、さまざまな分野で活かせる可能性を秘めています。
私たちはこれからも、“面白い仕掛け”や“役立つ動き”をカタチにする挑戦を続けていきます。
「こんな動きを実現できないかな?」
「ちょっと相談してみたい」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。
サンライトは、あなたの“動かしたい”を全力でカタチにします。